『長尾高校同窓会』は開校から3年後の昭和51年(1976年)に発足。
同年11月3日には第1回の同窓会総会が開催されます。
長尾高校同窓会は以下の目的で存在し、存続し続けます。
卒業生の相互の親睦とは、卒業生同士の卒業後の親睦を将来にわたって続けるために本会ができることを行うことです。
同窓会では年に1度の同窓会総会を開催しており、本会員(卒業生は卒業と同時に本会員になります)は総会に参加することが可能です。
総会では同窓会本部役員会にて作成した1年の決算報告と、同役員会にて草案した予算案の承認などを行っております。
通例では6月第2週の土曜日に開催しております。
総会には是非卒業生同士でお誘いあわせの上ご来場いただき、総会終了後には同窓会を開催していただければと思っております。
本会員は母校を思う気持ちは今も変わらず持ち続けていると信じます。
卒業時に皆様からお預かりした同窓会費については、
①卒業して最初の年の6月に、総会前に行われる「茶話会」の開催にてその半分ほどを使い、
②残りから『周年事業』への積み立てに捻出、
③さらにその残りを同窓会の運営費として
使っております。
みなさまからお預かりしている同窓会の運営費より、母校へ「学校支援費」として毎年計上、学校側と協議の上、継続的に支援をさせて頂いております。
近年の学校支援実績
地域社会への文化向上に対しては新型コロナウイルス感染症の拡大の為行ってこれませんでしたが、今後同窓会本部役員やPTA、後援会などと協議の上、積極的に参加、貢献していきたいと考えております。
同窓会は新たに生まれ変わりたいと考えています。
役員の顔ぶれが代わり映えせず、次代にそぐわないような部分も大いにあったと思い、役員の刷新を進めたいと考えます。
若い方の積極的役員起用にはじまり、
母校との緊密な連携、PTAや後援会との連携、
更にはクラブ活動や生徒会との連携も視野に入れて活動を行いたいと考えています。
本会員の皆様で、同窓会役員会にお力をお貸し頂けます方は是非声を上げてください。
皆さんの知恵や情熱を結集して、よりよい同窓会を作り上げて頂きたいと思います。