長尾高校同窓会の会員のみなさま、
また長尾高校同窓会にご関心をお寄せいただきありがとうございます。
本日は長尾高校にて、PTA役員の方々とお話をさせて頂く機会をいただきました。
ここ数年において、同窓会の活動内容に対して不透明性などをご指摘いただきまして、いただいたご指摘を受けまして、透明性の高い、そして魅力ある同窓会組織を運営していきたいと感じました。
ボタンのかけ違いといいますか、
噂が一人歩きしてしまい様々な点において、
誤認や誤解を与えてしまっていることもあったのだと痛感いたしました。
同窓会組織は現在は臨時という形で会長、副会長の2名で運営を行っております。
構成メンバーが最小であるため、本年度におきましては同窓会として主だった活動は行えず、先日演劇部の近畿大会に出場伴う、生徒負担の軽減のための大道具運搬費について、後援会とご相談の上ご支援させて頂きました。
コロナ前では同窓会より、母校の発展に寄与するため、IT関連と機材導入などを進めてまいりました。
コロナも収束し、大人数で集まることなどにも制限がなくなりましたので、再びコロナ前の同窓会のあるべき姿に戻していきたいと考えております。
今回PTA役員の方々とお話するなかで、
同窓会の会員の方々何名かをご紹介頂けると言っていただきましたので、再び同窓会の活動については活発に進めていければと考えております。
同窓会の運営費は、卒業生からお預かりした『終身同窓会費』にて賄われております。
『終身同窓会費』は、お一人当たり5,000円、
3年生在学時の4月に学校関連費等とまとめて学校側に引き落としして頂いております。
学校側には、毎年4/1付けで、3年生より同窓会費の徴収を委任させて頂いており、これは長尾高校の長年の慣習として行わせて頂いております。
お声として、卒業前に卒業するかわからないのに先に集めるのはおかしいと頂きますが、もし仮に卒業できなかった場合などに置いては個別に対応の上、返金を行っております。
また、卒業後に卒業生から振込という形で徴収してはどうかとのご意見もございまして、そちらについては今後の同窓会の課題として、新生同窓会役員の方々と議論を交わしたいと思います。
今年卒業される49期生におかれましては、卒業まで残すところ1か月を切り、学校に登校するのもあと2週間ほどとなりました。
進路も決定される大切な時期と思いますし、我々OB.OGも後輩のみなさんが同じ長尾高校の卒業生として、同窓会に加入されることを心待ちにしております。
お預かりした終身同窓会費は、卒業する母校の発展のために使わせて頂いており、これまでも、これからもそのスタンスは変えないで続けていきたいと思います。
現在はメンバーが少なく、活動に制限がありますが、若い方々のお力をおかし頂き、より魅力ある母校づくりのため、また地域への貢献にお力をお貸し下さればと思います。
同窓会の今後にどうぞご期待頂きますようよろしくお願い申し上げます。
〜おまけ〜
今日トイレに行き驚きました。
水洗が自動になっていました。